2019-04-27

【IIDX】ARC SCORE. 5 / 16 EMPRESS

【WLEN7様リクエスト】
8th → 14 GOLD → 17 SIRIUS → 19 Lincle
と、新ARCが出るたびに題材バージョンのナンバリングも大きく(今に近く)なり、
「R∞tAge」ムビの最後がLincleだったことから、
ARC SCOREもLincleで終わる可能性を少しは考えてましたが…、
（正直、ここまでのARCの後半はネタ切れ感が否めない展開になりつつありましたし…(´・ω・｀)）
これで題材バージョンも、そしてアーティストの人選も読めなくなりましたね!!
私の大好きなEMPRESSという作品を…、
lapixさんが超、頂、蝶煌くMEGA MIXにしてくださって本当に嬉しい！×16(EMPRESS)
私の中でのIIDX16 EMPRESSの想いでが、もっと！モット！煌きました…☆゜:。*。
今回珍しく、配信からわずか翌日に自分の望む方法で最速確認できたことも、
ほんと運が良かったという一言に尽きます *｡:ﾟ(´っω･*)ﾟ･｡

すかすEMP当時はまだlapixさんがBEMANIに曲提供どころか、
アーティストデビューもしていなかった？のではないかと思いますが、
ユーザー寄りの目線での作品愛を感じる、指大回顧展に近いコンセプトになりましたね。< ◎v◎ >
「XENON II」「金野火織」級に熱いARC曲＆ムビをくださって、それでこそARC SCORE！
今後のARC SCOREの展開に再び期待が膨らんだ(意味深)のと同時に、
この超、頂、蝶素晴らしい「& Intelligence」のおかげで、また後発曲のハードルがガン上げになってしまった不安もありますｗ
期待と不安は常に隣り合わせ…。
コンセプトが変わり、ARC SCOREイベ全体の曲数的にも折り返しだと予想します。
つまり残り3曲とか？？？（3曲＋ワンモアの計4曲か、ワンモア込みで計3曲？）

【今後画像化予定の受付済リク一覧】
↑現在の受付状況についてはこちら（一見様からのリクは受け付けません）

2019-04-26

【IIDX】Carmina・その9

beatmania IIDX

【WLEN7様リクエスト】
前回記事画像の横顔のレイヤーが再度出現し、画面が暗転して…
ラストシーンは、意味深な本のアップで終わります。
本から栞のように飛び出している紙に書かれている文字は…
「Curiosity killed the cat」

「好奇心は猫を(も)殺す」という意味の、イギリスのことわざだそうです。
ウィキペディアッー!のページもありました。
以下、引用させていただくと
英語に「Cat has nine lives.」（猫に九生あり・猫は9つの命を持っている／猫は容易には死なない）ということわざがあり、
そんな猫ですら、持ち前の好奇心が原因で命を落とす事がある、という意味。
転じて、『過剰な好奇心は身を滅ぼす』と他人を戒めるために使われることもある。

例のごとく、私は初めて聞いたことわざでした…(=ФωФ=)
SDVX IVの「キュリオシティ」という曲で単語だけ見たくらい？で、
キュリオシティの意味も知りません(調べてません)でした。
つまり、「Carmina」の男の子(仮)は”知りすぎてしまった”…
必要以上の詮索や、挑戦・冒険的な好奇心は程々にということですけど、
自分の中での(BEMANI問わず)知識が増えることが楽しくて仕方ない激写にとっては…、
知的好奇心を奪われることこそが死も同然！ｗ＼(>●△●<)／

英語圏のことわざが引用されているムビと言えば…、
当ブログで取り上げたばかりの「Painful Fate」「BLO§OM」も。
まだムビ制作者が確定しているわけではないものの、これら2本はT田さん作で多分間違いない…
でも、「Carmina」は絵柄的にはT田さんの可能性はあまり考えられないですよね…。
（先日公式曲紹介が出た「Glory」ムビがminoruさんだとすると、まだminoruさんの方が近そう...？）

【今後画像化予定の受付済リク一覧】（随時更新）
現在、SDVX・pop'n・Rbの画像リクに対応中／IIDXリクは内容・期間限定で受付中 ※受付状況は別途記載／jubeatのリクは休止中
【!!!画像リクエストの際のご注意!!!】
リクエストの際はこちらの注意事項をよくお読みの上、お願いします。
※読んでいないと思われる方、一見様からのリクエストは受け付けません!!!!!!

2019-04-25

【IIDX】Carmina・その8

beatmania IIDX

【WLEN7様リクエスト】
蝶たちの制止を振り切って、発禁本(意味深)を開封してしまった…
この画像のカットの直前(レイヤー内の1カット目)、
手のアップのカットで蝶たちが消え去る描写は、男の子(仮)を守る存在が消失したと取れますが、
この画像の表情は特に男の子っぽく、好奇心からの挑戦・好戦的な表情をしてます。
絵師さんの描き方の癖もあると思いますけど、
首の血管と、肩～腕にかけての筋肉？が強調されて見えるのも男子っぽい。

真面目に考えると、見てはいけない・知ってはいけない秘密に辿り着いてしまったシーンですが、
年齢制限を無視して、いかがわしい本を見ようとする男の子？ｗｗｗ
つまり、蝶はフィルタリングの役割…
と言うとあれですけど、それと通じるものもあると言えますよね…？
だから女子とは断言できない見た目の、男子寄りのキャラに描かれているのも分かります…♂
でも、むしろ十代前半向けの少女漫画誌の方が際どい描写や情報が載ってたりしますね(>´ω｀<)
当時、クラスの子に「少○ミ」を見せてもらった時は内容に軽く引きました。。。（今のはどうなんだろう。。。）
そして年齢制限という縛り(意味深)なんて、子供でもネットに好きなだけアクセスできる今では機能してないも同然…。
犯罪を起こしたり、とにかく人に迷惑を掛けなければ”ナニ”をしてもいいと思いますｗが、
自己責任で…って、責任を取れない年齢だから制限という形で守られてるんでしょうけど。
年齢制限に限ったことではない話で、必要以上に我慢を強いられた結果、
頭がおかしくなってヤらかすリスクとかの方が怖い…。

フィルタリングもとい蝶たちが消失し、再びレイヤーがモノトーン化→焼失…
前回記事にまとめた、1回目の焼失レイヤーとは構成が違い、
1回目の焼失レイヤーでは一番最初に出てくる「その4」画像の蝶と本(のモノトーン化)レイヤーが、2回目では出てきません。
尺(意味深)の都合もあるでしょうけど、蝶たちが消失してしまったからではないかと思います(´；ω；｀)
そして最後に当記事の画像のレイヤーがもう一度出てきて、
次回記事（「Carmina」最終回）にて画像化のラストシーンに続く...