「[TRIP THE DEEP] Have a fascination for your cyber mind」
【WLEN7様リクエスト】
セリカの美大の先輩(セリカは絵画科だと思われるので学科は違う)、卒業後は大手映像会社に就職するも、会社が火事に遭い無職に(´；ω；｀)…
からの、現在はフィギュアの原型師？
（数年前にコナスタで出た1/8スケールフィギュアシリーズは彼が監修した設定になってましたね笑）
波乱万丈な人生を送っている、孔雀先輩(本名：クイスリング・ジャック)。。。。
自分の好きなことを追求(追究)してHIGH&LOWな人生を送っているのは、デュエルと似ている…
けれど、起業のためにデュエルに資金援助を要請して断られたというエピソードもあるそうですｗｗｗ
孔雀の出身地はノルウェーのオスロ(というキャラも珍しい)ですが、
4th styleは白ベースに赤のアクセントで、紅白のめでたい日本カラーという感じ。
ノルウェーの国旗が思い浮かばなかったので調べてみたら…
それも赤で、4th styleのUIと遠くはない色合いではあるのですね。
赤色に青十字があしらわれた旗＝GottとcroiXをシンボル化したみたい(ツマブキチガイ)
それまでのIIDXは黒・濃青・赤紫のダークトーンがテーマカラー＝重厚且つアングラな印象でしたので…、
そんなサイバーでダークな世界観もIIDXらしくて良いですが、ぱっと明るくなった気がします！
4thの、無駄な装飾を省いてミニマリズムを突き詰めたようなUIと（その反面？、孔雀のアーマーはゴテゴテｗｗｗ）、
シンプルだけどインパクトのあるゴシック体ロゴのバランス、特に4thサントラのジャケデザインが結構好きだったりします！！！！
IIDXに限らずBEMANIの各機種・各作品は、毎作のUIも自分の知的好奇心ならぬ美的好奇心を刺激されますね…
被写体観察が特技の孔雀は、私と似た学科出身なのもあって勝手に親近感が湧きますｗ
孔雀は手先が器用…ということにおいては自分と真逆ですが(｀；ω；´)
Rootage稼働時の新汎用ムビに、追加オプション(意味深)される形で後出し実装された「R∞tAge」レイヤーですが
（もう片方のRootage新汎用ムビは「Dr.Chemical & Killing Machine」「LOST TECHNOLOGIE」のために作られたんじゃないかと思うほど、「メカニック＆サイバー」な汎用ムビならば…、
こちらはLincleの暗い方の汎用ムビの製作者による呼称同様、「メタリック＆サイバー」な汎用ですね）
前回記事画像の3rd士朗レイヤー～この4th孔雀レイヤーの前後(意味深)の箇所のRootage汎用ムビシーンの構成が上手く噛み合っていると思いました！
まるで、レイヤーと汎用ムビがリンクしているみたい…
士朗が画面の中心から光の輪を放つ→ Rootage汎用シーンの黒い三角模様のテクスチャが画面中心から崩壊し、赤色の面が現れる
→ 4th孔雀レイヤー(この画像) → Rootage汎用シーンの、先程現れた赤色の空間の奥に「[TRIP THE DEEP]」
士朗がまるでRootage汎用シーンのCGをハンドパワーで破壊しているような演出ｗの後の、4thのテーマカラーと同じ赤色のシーンがベストマッチ!!!!
「ニデラ汎用映像マスター」のWLEN7さんには、この一連の汎用シーンの臨場感について共感いただけるはず…？
（この曲のレイヤーは固定とは言え、汎用シーン部分のこと(タイミング等)までは多分考えられてはいない…？と思います。）
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