【IIDX】Zenius -I- vanisher・その4


【WLEN7様リクエスト】
前回記事で早漏記述した通り、
「The life buds」(命の芽)に添えられているのは4人の少年少女それぞれの片手…かと私も思ってましたけど、
手の甲に書かれている数字から、10=motherと、11=pillar
女子ガールズが芽を優しく包み込むように触れている両手だったのですね。


少年少女4人の手の甲に書かれている番号は、
10:mother
11:pillar
12:eligible
13:vanisher
ならば…
01(あるいは00?)~09の番号が割り振られた少年少女達も存在した?とも想像できますが、
実験(解析)に失敗して死んでしまったりしたか、「要らない子」扱いされたか…
このムビの中の現在の世界においては、登場する4人しか存在しないと考えていいと思います。
すかす、どうして10からなのだろう…と気になりましたけど、
13のvanisher=この曲が発表されたDistorteD(IIDX 13)
そしてTatshさんのBEMANIデビュー作品は…10th style
あとは後付けですが→、pillarの髪の色は赤(11 RED)、eligibleの髪の色は青(12 HAPPY SKY)


13でvanisher(消失)というのは…、IIDX13でTatshさんがコナミを離れることを暗示していたかのようですね…。
次のGOLDにはTatshさんの新曲が無く、DD時点で退社の意思を固めていたはず…。
シリーズ物としてZeniusの続編曲を書く予告はしていたものの、
それは外注としての提供も想定していて(もしかしたら曲は既に完成しているかもしれない)、
結局、主にコナミ側の事情で?実現しなくなってしまったのでしょうしね…。
vanisherの見た目は、dj Killer名義をキャラクター化した「GENOCIDE」初出のKillerにも似てるので、
「Xepher」と「Zenius」の世界は別世界だとしても、vanisherもTatshさんを投影させたキャラに感じます。
次で画像化するシーンで分かるvanisherの背の高さwも、180cm超の長身のTatshさんを思わせる…(TAT)/~


深読みしすぎだとしても、それくらい色んな想像を芽生えさせるムビということで、
未来世界のアダムとイブのストーリー的な「愛」、そしてGENOCIDEミスレイヤーのアレでもある「哀」
Tatshさんの自己が投影された?「I」、色んな「アイ」が含まれていると思いました。
(「Zenius -I- vanisher」のIの字が表すのは「イチ」ですけども、英字の「アイ」で代用してますしね)



【今後画像化予定の受付済リク一覧】
↑現在の受付状況についてはこちら(一見様からのリクは受け付けません)