頼りにされる「右腕」が姿を現す
【WLEN7様リクエスト】
BEMANI(IIDX)の次世代アーティストの一人としてデラボFLOOR2ボス曲担当に抜擢された、
所属レーベル「Diverse System」の頼りにされる「右腕」？、Feryquitousさんが姿を現す…
そして「弐寺出版」の文字も再び、表紙の「右下」に姿を現す…ｗ
前作「Fervidex」よりも激しさを増した感情の揺れ(意味深)の表現に合わせて、
ムビも複数の表現手法から成り立っていますが、CGパートも実写パートもBEMANI Designers "NAGI"さんらしさが溢れてますね！
CGパートは「Caterpillar」のスミスｗなレイヤーそのもの< ◎_◎ >、
実写パートは「Magical」ムビとか、「Arcana」レイヤーみたいな、
魅惑的で秘密めいた雰囲気が、、、有ルカナ…！
「Caterpillar」の「何がしかの起動ボタン」はきっと…「Visterhv」の世界を「再生」させるボタン、
「Visterhv」公式曲コメでNAGIさんが語っている『今はなき愛する人のAI』が起動するスイッチだったりするのかも。
前半の未来世界(まるでPENDUAL FUTURE汎用ムビとRootageのメタリックの方の汎用ムビがガッタイダーしたみたい)の舞台から現れる、
中盤の紫陽花のような花の灯籠のシーンはなんて美しいのでしょう…。☆゜:。*。
（お盆期間(8/16(金))の夜中のゲーセンでの筐体上が初見に…というのも臨場感があった）
そして突然の実写パートに初見時は戸惑いましたｗけど、あのカップルは女性同士ですよね…？
全身が映る方(とラストシーンに出てくる人？)はエメラルド色のマニキュアをしている女性だと思うのですが、
ショートカットで服装も男性的で、所謂ジェンダーレスっぽい…
対する相手の、手を振っている人の手(爪)も…女性ですよね。
NAGIさんが「含みを持った印象にまとめた」通り、よく見ると…同性同士の叶わぬ恋を描いたのかなと(´；ω；｀)
『今はなき愛する人のAI』が実用化された頃の未来では、恋愛における性別の障壁も無くなってそうです。
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