【IIDX】OUTER PLANETS


民族音楽が得意な劇レコさんが世界を飛び出し…今作では宇宙に!?
大作SFヒーロー映画「OUTER PLANETS」
の予告編ムービーとして本当にありそう…
壮大でドラマチックなオーケストラサウンドも、HVらしいコンセプトの作品ですね!×27
ムビ冒頭のタイトルロゴシーンの時点で、すごく…映画の予告編っぽいです…
その監督wがBEMANI Designers "Ray"さんだったとは予想していませんでした!
Rayさんには3DCGの作品のイメージが無く、でも「Cleopatrysm」ジャケ絵師と同じと考えたら納得ですです(Rayさん自身、アメコミヒーローがお好きそう)。
未来的なHVカラーも、今後ブックレット画像化の機会がある「Crank It」レイヤーと同じだったり…
今作のRayさんアートワーク曲の「OUTER PLANETS」と「Crank It」、全然違うジャンルだけどイントロがちょっと似てるのも面白いw


音楽ジャンルにおけるEPICとは「壮大さ・荘厳さを表現する目的で、映画の予告編などで使用されるもの」、
「EPIC」の付くジャンルの曲はBEMANIでは「EPIC TRANCE」が一番多いと思うのですが、
EPIC TRANCEとはEPICをTRANCEにしたジャンルではなく、厳密には似て非なるもの…
出典:ウィキペディアッー! 「エピック(音楽)」 / 「トランス(音楽)」
上記ページの「エピックトランス(Epic Trance)」の項にも書かれている通り、全く別の音楽ジャンル扱いで区別されているようです。
が、どちらも壮大さ・荘厳さを表現した音楽ジャンル という解釈で間違ってないはずですし、
MELODIC TRANCEやUPLIFTING TRANCEなどもEPIC TRANCEとほぼ同じだそうで、MaozonさんやSotaさんの得意なTRANCE曲はまさにそれですね。
「HEISEI」「Beautiful Harmony」「Blue Rain」とかも、コンセプトや曲調からEPIC TRANCE寄りだと思ってます。


上記のTRANCEの形容詞ではない、名詞の音楽ジャンルのEPICの曲が「OUTER PLANETS」。
あとは黒ダンおじさんのエピックシリーズの曲もそういったコンセプトでしょうし、
Akhuta川さんの「Stella Sinistra」やperson09名義曲等にも壮大さ・荘厳さを感じますので、これもエピックミュージックかと思います。σ(川・д・川)!
前回記事の「ワキタさんの後を継ぎしアクタさんのための…」という言い回し、
確かに「virkatoの主題によるperson09風超絶技巧変奏曲」みたいwwwac
↑wakhuta(Wakhmaninov Akhutaninov)さんの曲名のことを全く意識してなくて偶然こうなりましたw×09
(JAEPO後のゲーセンで「CHAOちゅ~る」の話になってた時は、WLEN7さんはプレー中(意味深)だったのかも… とにかく話すことが本当に尽きない一日でしたね!×20200208)