【IIDX】Please Welcome Mr.C・その2


「IIDXのミスターCさんといえばこの方!」再版

主人公inワンダーランド(『Mr.Cの屋敷』)
まるで不思議の国のアリスの男性版のような世界は、同じちっひさんレイヤー&同じJAZZ系ジャンル曲の「LADYBIRD」共々オシャレな雰囲気、
そしてどちらも「ヌけ出せ無くなったお伽話」というストーリーが共通してますね…。
「LADYBIRD」のてんとう虫は夜の世界(意味深)に魅了されてヌけ出す気は無し、
「Mr.C」の侵入者は逃げ出したいけど逃げられないというニュアンスの違いはあれどw
そんなMr.Cミスレイヤーのウサチャンの泣き声の「hub hub」
(「某rn Hub」…ほぉほぉ…また私の知識が増えました…。)
ではなくw「sob sob」は、すすり泣き・むせび泣きを表現する英語の擬音だそうですが…
ネット辞典国内最大級サイトのweblioで調べたら…「主な意味:ぴえん」
少し前だと「めそめそ」とか「しくしく」とかの擬音が書いてあったのでしょうけど、時代を反映して訳語(意訳)も更新されているのですね笑


IIDXのミスターCさんことC-Showさんの作風は私好みで、今作への曲提供も「Please Welcome」させていただきたいのですが現状まだ無し…
5/30(土) HARDCORE TANO*CのオンラインDJイベント『TANO*C Stream』に出演
などTANO*C絡み(意味深)の活動も多いことがBEMANIでの活動に影響している?
とか、余計なことを考えてしまいましたが…、(※該当の配信は私は観てません)
ご本人曰く「タノシー(気持ちは)メンバー」「これはもうタノシーメンバーといっても過言」
=タノシーメンバーではなく、かめりあマサヤさんのようにBEMANIでもWACCAでも「いいとこ取り」
言い方はアレかもですが、中立的立場で活動されている貴重なアーティストの一人ですね。
(セガの音ゲーでは「D-Cee」名義だったのに対し、WACCAでは名義を変えずに曲提供されているのも今調べて知りました)
2020/3/11の時点でご本人がおっしゃっている、「とある音楽ゲーム向けにとてもうるさいドラムンベースを作っています」の提供先機種がBEMANIであることに期待してマス!
うるさいドラムンベース…BEMANIだとしたらきっとIIDXですよねw