【IIDX】ONIGOROSHI


ONIGORO誌
「私のおにごろし…」
↑「いくじなし」と「おにごろし」、語感は似てると思うけど…「し」しか合ってないw×19474(いくじなし)
意気地なしではなく意気地あり、大病から生還されたm1dyさんの奇跡の復活曲!×02564(おにごろし)
ミデイネバーダイ。
今までのm1dyさん曲のタイトル風にするならば、「m1dy Neverdie」ですね!×21
m1dyさんこと渡邉余生さんのお名前を表しているかのごとく生命力が宿った曲と、いそにんさんとスタッフの皆さんによる"狂気"じみた「"凶器"宴部」な実写ムビには…
このご時世ゆえに、疫病退散のご加護も願いたくなります†
東京アラートとかより、BPM400の東京スタイルスピードコアの方が速くて強そうですしw×400
大病も感染症もいつ我が身になるか分からない、そして生命あっての娯楽ですが…、
転奈によって魔女狩りだの鬼退治だの、一連の騒動で炙り出されている人間の醜い部分も「SAY BYE!」


私も大好きなlapixさんのSDVX曲「Carry Me Away」「Far Away」
のアーティストクレジットにはボーカルのKanata.N(かなたん)さんのお名前が無いことから、
当初、「Carry Me Away」のボーカルはサンプリングなのかと思ってました…。
HuΣeRさんの「凶器」こと「Lethal Weapon」のサントラクレジットを見るまでの私の印象もまさにそんな感じで、
作曲者名だけのアーティスト名義且つ、発音の良い英語ボーカルの曲はサンプリングに聴こえますw
そして、そういう「サンプリングっぽいボーカル」あるいは「ボーカルっぽいサンプリング」の曲が私の好みでございます!×46(「Carry Me Away」のtri汎用+RTG)
↑調べて思い出しましたが、「Carry Me Away」もRootageでのインフェク曲でしたね。
ポップンの「Over Da Moon」は公募枠とのことですけど、ポプの大回顧展的イベの17 MOVIE(キャラのライラの初出作品)枠の曲扱いでも良さそうなアーティストとクオリティですねw×17
コナミからの依頼で曲提供しているプロのアーティストは別に公募という枠を使わなくとも…なんて気もするのですが、
SDVX 9thKAC楽曲コンテストも最優秀賞がラフスケさんだったり、他の受賞者も「いつもの面子」ことプロのアーティストが多いですし…)
少し前に調べ物をしていた時にたまたま見つけた、プロアーティストのSHIKIさんの5/8付の投稿
「音ゲーの楽曲公募で“いつも同じ有名人ばっか選んでんじゃねーよ!”的なツイートを見かけてオレも全くその通りだ!と思ってたのだが、去年自分で楽曲募集してみたら『有名人の楽曲のレベルがバチクソに高くて選ばざるを得ない』という状況だったので、多分選考は知名度で選んでるとかではないと思う」
と同時に、「けど有名なプロレベルのやつに公募枠取られて面白くないって意見はそりゃそうだよなとも思う」
「ゲーム会社は新人有名人問わずクオリティ高い楽曲が欲しいワケだから、過去に合格した人は次回の応募資格は無いという縛りは難しい」「文芸みたいに新人賞でもあればいいんだろうけど」
とファンの方々にも返信されている一連の流れを拝見して、なるほどと考えさせられたところでした。
SHIKIさんはセガ音ゲーでの仕事が多いアーティストですので、採用枠の数が決まっている(それも受け皿がかなり少ない)チュウニズムの楽曲公募に関して特に考えをお持ちなのかもですが、
対してコナミの楽曲公募は採用枠の数が決まっていないものの、プロアーティストでも依頼では自分の書きたい曲を書けなかったりなどの動機が公募に繋がる(意味深)のもあるのかな…とか察したり、
ポップン公募の受賞コメでHommarjuさんが「pop'nチームの皆さんは、これから公募じゃない楽曲を僕に書かせてください。」と直訴されていたのも印象に残っております。