【GUMI5th】Idola・その6


【WLEN7様リクエスト】
歌詞やアーティストクレジット表示があるムビも、いかにもボカロ曲のMVらしい構成です。
ボカロファンをターゲットの一つにしていたと思われるBeatStreamのコナオリボーカル曲ムビもそういう作りが多かったですが、
今のBSTアーティスト曲では(BSTアーティスト名ロゴがムビやレイヤー内に登場することはあれど)できないでしょうね…。
左の少女GUMIと右の幼女GUMIは同一人物だと思いますが、これも精神世界的表現?、
左の少女GUMIがBEMANIの世界およびBSTアーティストとして、新しい世界を手招きしているようにも解釈しました。
iconoclasm=偶像破壊、因習打破 というアーティスト名を冠したユニットが「Idola」(=先入観・偏見)なるタイトルの曲を書くこと自体、
「(偶像たちを)何度でも 滅ぼしてあげる」圧倒的な戦闘力と説得力を感じます!w×201(BPM)
年々のBEMANIの高難易度化に伴い、複雑な譜面に合う重いテーマの曲が増えてしまうのも時代の流れで仕方ないと分かっていつつ…、
いちか無課金じゃんけんイベのポップンへの移植曲3曲が見事に重いテーマの曲ばかりで、"ポップ"ンミュージックとは?感、、、
特に、暴走Pの「Last Twilight」は ののSELECTIONと言う名の脇田SELECTION(趣味)かな?と思ってしまいましたwwwac(=aωc=)


GUMIの声の主の中島愛(め"ぐみ")さん=「MEGU」ではなく敢えての「GUMI」
…というのは逆さにすると「ミク」を想起させる響き 且つお菓子のグミとも掛けていたり?、
緑の髪とオレンジの衣装は、中島愛さんの代表作のマクロスFの歌姫ランカを意識しているのだと思います。
KONAMI CHANNEL 2014.09.08のアーカイブ:
「GUMI誕生5周年!新曲「Idola」MVのイメージイラスト&制作者コメントを独占掲載!」
Illustratorの伍猫さんも「観て下さる人それぞれが各々の解釈で「Idola」というひとつの作品の意味を導き出せるような、そんな構成を意識」して制作されたそうで、
実際のところ、脇田Pの楽曲制作当初のテーマや物語もぼんやりした感じだったみたいですがw
脇田Pの得意な「創造」から受け手が「想像」を膨らませる(意味深)のも狙いでしょうし、この場にて書かせていただいた私やWLEN7さんの解釈も間違いではないと思っています。
「物語が続く限り あたらしい君(解釈)が また生まれてくるでしょう」
そして
当ブログが続く限り、あたらしい画像化リクエストが また生まれてくるでしょう…
次は、脇田PのGUMIさんでも滅ぼせないであろう不死鳥wが放たれる時です。よろし96ちゃん!×28(SPADA+V7)