【BEMANI Fan Site MUSIC 2020 October掲載 公式ジャケシーン】
copula時、「麗 ～うらら～」レイヤーの透過背景としての画像化実績はございましたが…
copulaの和風(liedさん作)汎用ムビ単体としては今回が初の画像化となります!×23
この汎用ムビの出番も、和風作品のSINOBUZを最後に数作ほど途切れていたみたいで…
（ちなみに、SINOBUZの和風(川崎さん作)汎用ムビも今のところSINOBUZ曲だけの出番に…）
Massさん曲のごとくスクラッチが荒ぶるジャンル名「JAPANESE TECH BREAKS」の曲だとSINOBUZ和風汎用でも違和感は無さそうですが、
雅楽的な音、童歌を思わせるサンプリング(「やッ！」の声が「凛として(ry」みたいｗ(あれはボーカリストさんの生声ですけど))、
そして「水鏡の異界」という幻想的な曲名そのものも、まるでcopula和風汎用シーンの世界!×51(cop＋BR)
丁度この公式ジャケシーンの箇所で流れる、水に潜るようなSEも風情を感じます。
アーティストのBEMANI Sound Team "Coyaan"さんは、なんとなくですが誰かの別名義っぽい名前ではないですし…、
（一方、「S-Bahn」のBEMANI Sound Team "DARK TRAIN"さんは名前だけでも誰かの別名義感が物凄いｗ）
来年発売のボンバーガールサントラの作曲・編曲者の一人としてBSTアーティスト陣と共に名を連ねている「Yusuke Cobayashi」さん：
「"K"obayashi」ではなく敢えての「"C"obayashi」表記＝「Coyaan」と字面が似てる？
という理由だけでそんな気がしてるんですけど、Cobayashiさん以外のボンガサントラメンバーが全員BSTアーティストなのもそう思わせる要因です。
カードコネクト筐体上でも流れるボンガメインテーマ曲(※ボンガのBGMはこれしか知らない)のトキメキストリーム感、やはり伊山さん作曲でしたねｗ( ￣ω￣)b
SINOBUZの和風汎用に限らず汎用ムビの出番が偏るのは、各バージョンのテーマやその時の流行りに左右される収録曲ジャンルの傾向も影響していないわけではない…
と言えども、前回記事画像曲「霧幻メモリア」使用のHV菌類さん汎用ムビの汎用性の高さｗ×27
異国風でダークファンタジー的な曲に似合うので、BISTROVERの今後の新曲でもまだ出番がある予感…。
対して同じくHV初出の、花守ひろさん作(←板垣聖一さん作かと予想したけど違った)の明るい方の汎用ムビは…
HV限りで出番無しにはさすがにならないと思いますけど、今作デフォ曲では不在ですね(´；ω；｀)
仮に合う曲があっても、これと似た系統の未来的な汎用ムビであるtricoroサイバーポップ汎用かPENDUAL FUTURE汎用に代えられたりもしそう(どちらも板垣さん作ｗ×42)。
そして前作HVでも良く言えば大活躍、悪く言えば汎用しすぎ(数えたら9曲ｗ)だったFUTURE汎用ムビは今作でも… -不滅ノ汎用-
