【IIDX】Godspeed(少年)[レーンカバー&グラフエリア]

2016/02/20 beatmania IIDX 23 copula
EXPERT COURSE -SECRET-「GRAND FINAL」対象楽曲
[BEMANI Fan Site CHECK!SONGS 2016 February MUSIC特集ページ 公式ジャケ
[2020/02/05 beatmania IIDX INFINITAS 楽曲パックvol.10 (23 copula) 発売開始案内
[公式サイト 楽曲コメント

前回記事掲載画像のシーン直後の、
「Godspeed」クライ○ックス(意味深)の2シーンのイラストが使用された
「Godspeed(少年)」、と言う名の「Godspeed(NAGIさん)」レーンカバー🚃
へす子ちゃんことHESさんデザインの「Damage Per Second」(DPS)のレルと、
「Godspeed」(GS)には関わってないVJ GYOさんデザインのトランもNAGIさんのほんわかイラストで出演してます😊
上のイラストのシーンは「NZM」冒頭にも登場し、ノイズが掛かって悪夢に…
という夢の中の旅のアクシデント(トラベルのトラブル(コヤジ))を乗り越え、
「GS」レーンカバー(=ラストシーン)の下のイラストの少年の やすらかな寝顔と
「GS」の差分のAegisのアニメーションで「NZM」もHAPPY END🌝
少年の夢オチのようなストーリーに見えて、Aegisにとってはリアルの出来事かもしれない…?
と想像させる演出は旅(copula)の終着を予感させながら、夢の旅路が続いてイく余韻を残しますね...( ˘ω˘ )
ストーリーだけでなく楽曲アーティストも対照的であり対称的な「GS」と「NZM」
(「GS」もエンディング感のある曲ですけど→) 2曲間には「始まり」と「終わり」、
「夢」と「リアル」を想像させ、単なる続き物やラスボス曲でなく表裏一体の印象を受けます。

前作PENDUALの作品テーマも「現代」(=未来の過去)と「未来」の2つの世界。
「現代と未来は常に対称的であるという妄想に駆られ、寝坊し遅刻を繰り返してしまう物語」
↑「GS」の物語とは多少違えど、猫叉さん&NAGIさん繋がり(意味深)の「Symmetry」の猫叉さんコメのことも思い当たりました。
その流れで、NAGIさんが「夢から覚めない感じ」で制作されたPENDUALボスアニメ
「entelecheia」画像化記事上にて先送ってしまった内容:
(→「PENDUルシェ」レーンカバー画像化記事内容からの更に先送り事項)
INFINITAS公式掲載「entelecheia」画像の背景映像以外のキャラクター素材の使用コマは固定レイヤー部分ではないと思われるため、
映像冒頭の固定レイヤー終了後、楽曲(映像)開始から理論上最速タイミングで該当のコマに到達したところをヌキ出しましたが
各譜面難易度でノーツ入力の有無(UMMU)など色々検証した上での確認結果(隙間産業)について:
(参考事例:tricoro枠のボスアニメ画像化案件「S!ck」と「Plan 8」(最初最後))
先ずは全難易度の譜面にてノーツ見逃し(放置)→該当コマに到達する前にミスレイヤーが出て失敗。
※譜面難易度が高い=ノーツが多いほど早くミスレイヤーが出るのは予想通り。
ゆえにノーツを入力すると直ぐにダメージアクションやエフェクトが出るのかと思っていたのですが、
(PENDUALボスアニメには攻撃エフェクト(直近の楽曲で言うと「X-DEN」ボスアニメ上の銃発射エフェクト(意味深)みたいなやつ)は無し)
普通にノーミスでプレー(意味深)した場合は、デフォルトの短いアニメーションが一周してからダメージアクションが出ることを確認しました。
且つ、曲開始から1回目のダメージアクションに関しては(※効率上、今回は曲の頭の方でしか検証してない(完走してもらってない)です。)
譜面難易度やノーツ数に影響されず、どれも同じタイミングで出てました。
以上により、各譜面の序盤を同じヤり方で2回=計6回分の映像のヌキ出し素材から厳選して「entelecheia」画像化を執行致しました。
「X-DEN」のボスアニメとかはまた違った仕様だったりするのかもしれませんけど、
ノーツ入力のたびにダメージアクションやエフェクトが忙しなく出てたら画面がわちゃわちゃしすぎてそれこそ処理落ちしそうな…🤯
と、試行し執行(コヤジ)を繰り返す人間の物語でございました。
例のごとく伝わりづらい説明でごめんなさい😇