2022/10/19 beatmania IIDX 30 RESIDENT 稼働開始時 収録楽曲
［公式サイト 楽曲紹介コメント］
［BEMANI Fan Site 2022年Autumn MUSIC特集ページ 楽曲紹介画像］
現代的なJ-ROCK、そして舞台は近未来的だけど一昔前のロボットアニメ風のムービー
パワフルでせつない… まさにロボットアニメの主題歌の世界です ⋆͛🌕⋆͛
今作には同じくロボットアニメの主題歌風のロックテイスト楽曲「GET UP AGAIN」もあれど…、
↑そちらは「GAME START」「CONTINUE」ロゴの演出など、
アニメと言うよりは格ゲー(スパロボ的な)イメージでしょうか🔥
「GET UP AGAIN」のGOLIさんのレイヤーアニメが見た目的にも強すぎて、
それと比較してしまうと こちらはチープな感じに…と言ってしまうとアレですけど
むしろそのチープさが味があり、90～00年代頃のロボットアニメらしい雰囲気が出ていると思います。
（※私個人としては、「チープ」という表現は決してネガティブなニュアンスでは使ってないデス）
素材が1カットずつしかない脇キャラまで細かく練られた設定に想像も膨らみ(意味深)ますが、
天(が)才博士メルヒオールは「オールトの雲」のニャイロ博士みたいなキャラ、
しかも↑のリンク先の公式イメージ画像と同じポーズをしてますｗ×59(CH＋RDT)
それぞれ時代やジャンルは異なれど…懐かしいポップス系の楽曲も今作は充実しており
「わなビー！」のファンク寄りのポップスや、「湘南ロンリー」のトレンディーな歌謡曲みたいなテイストは
昨今のJ-POPでもシティポップのリバイバル等で長年ブームが続いてますね。
角田さんの歌謡曲シリーズ：「アヴァンチュール」→「モナムール」→「湘南」
と、バージョンを経ながら歌詞も大人っぽくなっていくのに合わせて
キャラ(→「アヴァンチュール」の内藤ゆみこちゃん？)も成長しているのかもしれませんね!?×81(CB＋RDT＋RDT)
ギタドラの「明日へと続く物語」のジャケデザインと楽曲から漂う懐かしさも確かに魅力的ですし
レジデントDJ士朗も「昔の曲も時代を超えて盛り上がる」とおっしゃる通りでございます(←前作CHのテーマは全然昔ではないけど…ｗ×29)。
