PASHA PASHA PARADISE

【IIDX32 Pinky Crush関連】話題しばらく不可(そのうち一通り確認してから)、画像化対応は来年以降(時期未定) ※2024/10/09付記事参照

【IIDX】Nocturnal 2097 <2>


2022/03/03 イベント「CastHour SPACE」 PLATFORM 3 Cinema IIDX 対象楽曲
[beatmania IIDX 29 CastHour 公式サイト 楽曲紹介コメント
[当ブログ画像化記事:2022/09/16

The next station is "2097"
CYBER 天が…もとい、CYBER TAIGAの次は 80's CYBER PUNK
この曲のジャンルはバキバキのハード(意味深)な「DARKSYNTH」ですが、
過去のD/Aさん楽曲「Empire State Glory」など
IIDXでも何曲かある ジャンル:CYBER PUNK(CYBERPUNK)な楽曲群。
[当ブログ過去記事:「DISPARATE <1>」からの「Purple Perplex <1>」記事本文参照]
↑のリンク先の記事上でも話題に挙がりましたけど、
D/Aさんや 「The Limbo」の清水STN達也さん曰く
「サイバーパンクとはSFのサブジャンルの一種」
「本来、「CYBER PUNK」とはSF小説などの作品らがカテゴライズされるときの名称」。
「Nocturnal 2097」使用のPEN未来汎用映像作者の板垣さんコメにも「サイバーパンク」のワードが出てますが、
音楽のジャンル名と言うよりかは、小説や映像やファッションなど
SFチックな世界観のカルチャー全般に使われるジャンル名…と私自身もなんとなくですけど認識してました。
※ウィキペディアッー!では、レトロフューチャーのサブジャンル群として
サイバーパンクスチームパンクなどが含まれる、とも。
近未来の象徴である摩天(が)楼などが登場するダークでフューチャーなPEN汎用映像と
生(意味深)ギターサウンドのメタルのエッセンス🎸、
そしてmayseaさんによるメタリックな質感の3DCGレイヤーアニメが滅茶苦茶かっこいいです!×51(PEN+CH)

OSTERさんの「烽火連天(が)の刃」の CYBER 天が…CYBER TAIGAは、
これも音ゲーならではの独自ジャンル名(確かにポップン的)でありながら
IIDXのイメージが浮かび上がる言葉の筆頭、「サイバー」。
日本の伝統的な時代劇モチーフと、それこそ近未来的のイメージのサイバーは結びつかないですけれど
具体的な物語や設定を持たない映像、そして顔だけでなく位置まで不気味な能面など
登場人物が描写されず 得体の知れない(霊的な…?)ものが時代を超越して存在しているような
浮世離れした世界も現実っぽくない、という点(が)では「サイバー」?
(どちらかと言うとこれはスピリチュアルとかオカルトの類…?)
ジャンルもアーティストも違いますが、Maozonさんも自身の音楽スタイルや「既存の言葉では形容しがたい楽曲」の
ジャンル名にCYBERと付けられていたり(「Around the Future」etc)、
「サイバー」も音楽だけに限らないカテゴライズ名称だとしても…、
IIDXらしい「サイバー感」とは?、言葉では単純には形容しづらいですねw×25