【IIDX】ILAYZA <2>


2021/10/13 beatmania IIDX 29 CastHour 稼働開始時 デフォルト収録楽曲
【公式サイト 楽曲紹介コメント
当ブログ画像化記事:[楽曲ムービー]2022/02/02

CastHourのコンセプトを表すハイテンションな冒頭3曲から一転(が)、
(実際のサントラ収録順だと、ブックレットジャケ画掲載無しの汎用ムビ曲「Fegrix」を挟んで(意味深)の↓)
BEMANI Sound Team "TAG"さんとしての最後のIIDX楽曲「ILAYZA」
前作のU1さんの「Pārvatī」楽曲コメは、掲載時期的にも内容的にもTAGさんへのメッセージと取れる…
と先日の「Pārvatī」画像化記事で言及したばかりですが、
BEMANI Sound Teamではない田口さんになっても、「形は変わってもいつまでも一緒」。
彼のコナミ在籍時の人気楽曲の数々は我々の記憶の中だけでなく残り続け、
「瞼を閉じれば 色褪せない思い出が 今も鮮明に蘇る
しかし あの頃の田口さんは もう此処には居ない」…
なんて、TAGさんと作風と顔がよく似た某スーパースターの曲の歌詞も思い出されますけどもw×46(SIR+CH)、
過去 記憶 存在
「あなたの作品と過ごした日々を 私たちは 決して忘れはしない」…。
映像担当のaloさんコメもシンプルながら、「過去と記憶と存在について」色々と考えられるテーマだと思います。
一目でaloさん作だと分かるだけでなく、田口さん自身のストーリーも描いているのだと伝わる映像表現…
すなわち、aloさんにも田口さんの退社のことが伝えられた上での制作オーダーだったのでしょうか…。

そんなシリアスな雰囲気とはまるで真逆の…「ハイテックトキオ」
未来的な舞台でパリピ風ゲームストリーマーが「リアルスプラトゥーンしてみた」LIVE配信!!🎮📹
曲名と一緒の独自ジャンル名の印象は…「日本発の都会的で最先端のクラブミュージック」という感じ?🗼
(ある意味、m1dyさんの独自ジャンル名「TOKYO STYLE SPEEDCORE」のような?)
敢えて英字の「HITECH TOKIO」とかでなくカタカナ表記なのもクールジャパンっぽいですし
ジャンル発明が得意なlapixさんとコヤジ発明が得意なSotaさんらしいアイデアなのかもしれませんね💡
CastHourのコンセプトを表す曲の一つなのに、「LIVE DRIVING!!」ともども楽曲コメ掲載を出し惜しんでますネ…。
お気楽ハッピーなテンション高めのNAGIさん(確定であろう確定)ムビ🥳
ではあるけれど…→、解禁楽曲「めでてえ」の楽曲コメの方が先に掲載されるとはw×240(はやいBPM)