Masayoshi Iimoriさんから「GOGOGO!!」(意味深)
世界的DJのレーベルなどでも活躍されているDazstaさんのBEMANIデビュー曲、
「Drop It」(＝やめろ!)、タイトルまでバチバチのDubstepですねｗ
BEMANIデビュー曲から挑発的な曲名だなぁ…と調べてみたところ、
イギリスのハードコアDJのGAMMERが2017年にリリースしたダブステ曲「THE DROP」
の一部フレーズを引用したオマージュ曲と思われるので、同じ単語を用いているのかもしれないですね。
※上記の音源動画へのリンクは、似てるフレーズのところから再生開始するように秒数を合わせてます
前作のSYUNNさん曲の「Psycho Sheep Riddim」もSkrillexの「First Of The Year」(2011年リリース)のリスペクトだと言われていたり、
どちらも元ネタ曲は超有名曲らしいですので、もし権利侵害のパクリだったら筐体収録前に「やめろ!」と止められてるはずｗ
初期のBEMANI(五鍵やポップン)ではわざと既存曲のパロディのコンセプトで作られた曲が多かったように、
今でも1作に1曲くらい？、そういう枠があったりしそうです。（ダブステは曲が単調になりやすいジャンルだろうから特に）
VTuberのAZKiのカラーリングとも通じるものがあるパープルカラーの「Drop It」ムビもかなり激しめ(意味深)
臓器と言うか器官のように生々しくギラつくCGの異質感が印象的ですね…
これはロケテ時点で付いていた専用ムビだそうですが、「Rave lithosphere」ムビと同じクリエイター陣(DRAWIZ, Inc.)作というのも納得ですです。
WACCAとVTuber(ホロライブ)コラボ：
「ときのそら」のことはVTuberに詳しくない私でも存じ上げていたものの、「AZKi」は知りませんでした…
（ときのそらはVTuberチップスのカードのラインナップにも居ますが、当たらず）
確かに見た目も曲も、そしてアートワーク(MV)もカッコイイです!!(｀・ω・*)
未来風だけど昔の日本風でもあるくノ一っぽい？衣装デザイン、でも肌の露出は忍んでないｗ .+(〃ﾉωﾉ)ﾟ.+°
AZKi曲の「from A to Z」のジャケはlivetune feat.初音ミクの「Tell Your World EP」ジャケ、
「シットデイズ」のジャケは銀杏BOYZのアルバム「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」ジャケ(江口寿史先生画)のパロディですねｗ
私が元ネタを知らないだけで、他のAZKi曲のジャケもパロディ物のアートワークがありそう。
ダブステ曲のパロディもそうですが、パロディする側にもちゃんと実力があるからこそ成り立っているものだと思います。
