【IIDX】S!ck[レーンカバー&グラフエリア]

2012/10/10 beatmania IIDX 20 tricoro Phese:RED イベント「LEGEND CROSS」対象楽曲
[公式サイト 楽曲コメント
[2018/11/20 beatmania IIDX INFINITAS 楽曲パックvol.3 (20 tricoro) 発売開始案内

“たくましくもどこか温かみのある”、人ではない形状wの土のボス「S!ck」
tricoroサントラ コナスタ限定盤ブックレット掲載のプロフィールより:
「キャッチフレーズ:真面目さ、岩の如し。 性格:真面目。」
斎藤Eagle広祐さんの楽曲コンセプトが「全部入れちゃえ!欲張りMash Up!」なのに対し、
キャラクターの性格はストイック(言わば「Sto!c」)そうですねw×35(7th(「stoic」)+DD+DJT)
kors k先生(本名義)のイメージカラーはご本人グッズ等にもよく使われているショッキングピンク💗だと思いますが
Eagle名義楽曲のムービー(汎用だとPENDUAL FUTURE汎用使用率の高さw×22)やキャラクターはパープル💜が多いですよね。
Eagle名義はkors k名義よりもダークで無機質なサウンドのイメージ、
ケミカルなパープルカラーは決して自然(土)っぽさはなく、むしろ人工(着色料)的で不健康な感じがしますけど…🤔
そういう意味では「S!ck」=病的であり、
>「スランプ絶不調で全然曲にならなかったから(タイトルが)Sickなんだけどね。」
2013年3月1日付の本人投稿、知らなかったですです…。
楽曲のオラオラノリや、tri公式サイト掲載コメントからもそんな雰囲気が出てないのはさすがプロ。
ただ、(私自身は「S!ck」は結構好きな曲という前提の上で、)
言ってしまえば前作Lincleの「The Sampling Paradise」と同じようなことをヤってる、
ジャンルや名義は違えど、二番煎じ感がやっぱりちょっと否めない印象はあるかもですよね。。
「曲を作る人間は、過去に自分がやったことを避ける」
と語られた石川TAKA之さんの「Liberation」をピックアップしたばかりでしたので特にそう思ってしまいました。
でも次作SPADAの「Hypersonik」のEagle先生コメでは…「同じことはやりたくない中の人」などとおっしゃってますねw×21
これは「S!ck」で過去と同じようなことをヤってしまったのが自身としても苦しかったゆえの発言でしょうか…。
(もしくは「サンパラ」はEagle名義ではないので「同じこと」にはカウントされてない?w×60(Lin+tri+SPA))
今作のEagle名義の最新楽曲「Purple Perplex」は また違った系統のジャンルでのアプローチ、
しかもローンチ曲(デフォ曲)でのEagle名義の登場も初!×29
音色もアグレッシブですけど、サンプリングで咳込んでるのは健康ではない…!?😷
(↑深い意味はなく(感染S!ckを想起させる気がしないでもないのは私の考えすぎであろう)、いつもの遊び心的なサウンドでしょう笑)

攻撃エフェクト・クプロのアニメーション・背景(専用汎用ムービー)の模様がランダムパターンになってしまう
ボスレイヤーは今まで長年(それこそ実に10年ほど)画像化の対象にしてきませんでしたが、
冒頭かラストの固定レイヤーならば影響を受けないことを確認し、今回初めての画像化に至りました💪✨
レーンカバーにもボスレイヤーの背景映像素材がハメ込み合成(意味深)されており、
上部のイベ名ロゴもIIDXの歴史を刻む「証ックレコード」感を演出してますね!×20
次回記事からは同LEGEND CROSSイベの別楽曲のボスレイヤー画像化を予定していますので、
隙間産業な検証結果など また詳しく言及させていただければと思います。