【beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE OSTブックレット】掲載レイヤー
【WLEN7様リクエスト】
repeat ▶▶▶
And-RoiD 000 memory
記録映像(「疼く記憶」)を通し、アンドロイド自身とよく似た人間を客観的に俯瞰している図ですが…、
白衣姿の女性技術者(彼女の生前の友人？)が作った『今はなき友人のアンドロイド』、
つまり「Visterhv」ムビの『今はなき愛する人のAI』のアンドロイド版のような再生ストーリーと解釈してます。
「居なくなってしまった人と、アンドロイドとはいえ再びお話ができる」
「And-RoiD」とっきーさんコメと「Visterhv」NAGIさんコメ上で語られている内容も一部重なりますし、
アンドロイドやAIは感情を得るのか、そしてその結果ナニを思うのか…、
というのは誰でも一度は考えたことのある話ですよね。
本来は戦闘用のアンドロイドではなかったから、感情の機能も搭載されているのだと思います。
そして(SF作品にありがちな宇宙戦争の勃発等により)主人公の個体を含むアンドロイドが軍事用として量産され、
「無機的な身体に不要なモノ」こと「感情」の機能が制限(Lock)されてしまった…というお話でしょうか。
「And-RoiD 000 memory」ロゴの明るさと、画面右下で回転(が)する「▶」マークの向きが整っている
サントラブックレット掲載画像のコマを再現して画像化致しました。
背景は、黒画面からぼんやりとネオンが浮かび上がってくるLincle汎用ムビシーンの冒頭＝ほぼ真っ暗の瞬間ですが…、
サントラブックレット画像の透過背景も冒頭シーン(私が画像化した箇所のほんの数秒後)ですね。
前回記事画像のAnd-RoiD SCAN START→ Lockレイヤーの背景も当記事画像と似てますけど、そちらはやはり透過レイヤーではありませんでした。
ただし、画面右下に三角形マークがあるのは共通してます。
（※それ以外のレイヤー3種(アンドロイド3人レイヤーと、今後画像化予定の2種)には無い）
「And-RoiD」の「A」の字をシンボル化したマークにも見えますね。
前回記事のガッタイダー画像は、フィギュア・プラモデル・着せ替え人形のパッケージみたいです。
硝子にスミレの衣装を着せ替えると…硝子にとってはスミレの軍服がコスプレっぽい感覚でちょっと恥ずかしい？
という意味で頬を染め、感情が露わになるかもしれませんね(可愛い)ｗ×1227(///∇//)
一昨年の硝子の誕生日の2019/12/27：仕事納め＆年賀状を無事出し終えていた金曜日でよく覚えており、
私が初めてLIGHTNING MODELの筐体ならびに「And-RoiD」を確認した日。
そんな個人的なところでもなんだか運命めいたものを感じてしまいましたｗ×20191227
