【IIDX】And-RoiD <6>



【WLEN7様リクエスト】
[Repeat an error]
このカット1枚だけ見るとミスレイヤー風ですが、「Mel」同様ミスレイヤーは無し。
前回記事画像レイヤーのアンドロイドがズームされたアニメーションになります。
前カットの記録(記憶)映像の出来事と女性の涙の理由は、
感情の機能が制限されているアンドロイドちゃんにとっては「不可解な事象」…
愛しい感情も悲しい感情も理解できないのは"哀しい"ですね(´;ω;`)
透過背景のLincle汎用ムビシーンは前回記事画像の数秒後、
これこそサントラブックレット掲載画像の左の背景シーンと近い瞬間です。
Lincle汎用ムビ冒頭シーンのネオンのエフェクトと、「?」(=「未知のシグナル」)のタマ(意味深)の質感が画面内で炭酸のごとく融け合っている…
そして、今回も同レイヤー内の連続2カット同士をガッタイダー画像化!!
And-RoiD SCAN START → Lock レイヤーガッタイダー画像化同様、
PCから当記事を見ていただくと、まるで1枚の大きな正方形の画像を3画面分割したような雰囲気を楽しめます。


アンドロイドもAIも、そして宇宙人も我々にとってはそれこそ未知の無機的な存在…
見た目が地球人の女の子キャラと変わらないスミレも「タイラーメン113星」出身の宇宙人ですし、
硝子もアニメーションで浮遊してたり、「みえます。」というセリフが用意されている=異能力者?
どうりで普通の女の子とはちょっと違ったミステリアスさを含んでいる、設定的にもSFチックなキャラだったのですね。
トランは顔では感情は表さないけどパンツは露わにする…もといw、
身体で感情を表現するトラン(と4人の友人達)は無機的な見た目ながらも人間らしさがあり、友好的な宇宙人なのだと分かります。
一方、2ndドミノ汎用ムビのワンシーンのトラン似の雲っぽい侵略者達(意思自体を持ってない?)と、
「ALIEN WORLD」「ALIEN TEMPLE」「TRANOID」ムビの、トランの敵側の青い宇宙人(善意の感情が無い?)はその後の展開も描かれず謎のまま…。
そして近作でお馴染みのトラン似の度胸兄弟は「みこと」
「すごく えらい!」「すごく つよい!」神的な存在として描かれていますが、
常に不気味に微笑んでいて、宇宙人とは別の意味で感情等が読めなさそうですw×66(LintriHV)
「みこと」(尊/命)について調べてたら、世界初のアンドロイド観音「マインダー」なる存在を知りました…。
↑が公開されたのは2019年2月、つまりLIGHTNING MODELや「And-RoiD」と同じ年の生まれ。
見た目が怖い上((;°°)、ロボット観音は御利益としてもどうなのかとも思いますけど…、
これも「時代と共に進化していくアンドロイドの生き方、生かされ方」
「人とアンドロイドの共存」の一つの形と言えるのでしょうね。