【IIDX】GIGA RAID[Rootage 汎用ムービー] <2>


【beatmania IIDX 28 BISTROVER 公式楽曲コメント掲載シーン】
昼でも夜でもЗ д р а в с т в у й т е(ズドラーストヴィチェ)!
今年も「スタッフってこの汎用ムビが好きなんでしょ (///∇//)」w×26
2021/1/6 新年一発目のBISTROVER公式サイト楽曲コメント更新として、
【BEMANI Fan Site MUSIC 2020 October掲載 公式ジャケ】とは異なるシーンが画像化された汎用ムビ曲の紹介が1曲来ました!
※他2曲については後日記事にて。
「Ah Hah Yeah」「涙のテ・エストラーニョ・ムーチョ」「Lovely Howdy Cowboy!!」の牛ムビ曲3曲・・・
のどれでもなかったですがwww(干支に合わせてこれらの曲紹介が今年一発目として来ることもちょっと期待してました笑)、
これは…「NEO R牛AN FUTURE」!w×2021
上記リンク先で公式ジャケ化されている「GIGA RAID」Rootage汎用ムビ冒頭シーンでは、
ゲーム映像上での再生開始フレームよりも前の部分、つまり本来は見れるはずのない箇所が使用されてましたが…
(→2020/12/14記事:「GIGA RAID[Rootage 汎用ムービー] <1>」)
公式曲紹介ページで画像化されているのも巨大建造物の…今度はラストシーンの方。
こちらはゲーム映像上では曲終了(画面暗転)後で見れない部分 なんてことはなくw、
ほぼ最後の最後に近いところではありますけど、「GIGA RAID」ではちゃんと見れる 2分を過ぎた頃のシーンです。
同じく今作デフォ枠の同汎用ムビ使用曲の「Swarm Of Scarabs」では尺(意味深)が足りず、ラストの巨大建造物の直前の瓦礫のシーンのところで曲が終了してます。
つまり、仮に「Swarm Of Scarabs」の公式画像としてこの箇所が使用されていたら「見れない部分」ということに…
(そのあたりは確認した上で各曲の公式画像シーンも選出されていると思いますけど…)


「HardstyleにNeo Digital Futureを混ぜてロシア風味に料理した」
NEO R牛AN FUTURE…もとい「NEO RUSSIAN FUTURE」
前作の「Advent Infamous」のジャンル名にもなっている「NEO DIGITAL FUTURE」は、
Blacklolitaさんの「いつも楽曲を作る際のイメージとして持っている」独自ジャンルとのことですが…、
「GIGA RAID」のロシア風味のメロディラインとガバキックをヌくと、この曲も一部サイケ系に近い音に聴こえます。
特に終盤の、丁度この画像のラストシーンと直前の瓦礫シーンの境界あたりはHi-TECH FULL ONっぽい要素が入っているような?
「LAST DAY」画像化でサイケデリックトランスの話題を出したばかりだからそう感じるのもあるのかもですけど…、
BEMANI(五鍵および弐寺)ではサイケの系譜を継ぐ音楽が色んなアーティストによって料理され、皿(スクラッチ)の上にGIGA盛り、
そして筋肉もモリモリですね(←この曲の公式コメの〆、なんで「筋肉!」なのでしょう?)!×54(Rtg+BR)